百田尚樹 原作
山崎貴 監督
岡田准一 主演
映画『海賊と呼ばれた男』
を観てきました。
出光興産の創業者をモデルにした小説の映画化。
今回は原作は読まずに観たんですが、
もしかしたら読んでから行った方が良かったのかな。
ストーリーはよく分かるんですが、
いまいち感動しきれないというか
二時間半でまとめるためにひとつひとつのシーンが厚みを持たせらせなかったように思えますね。
でも、見所は幾つかあって、普通に楽しめました(^_^)
一番の見所は、
やはり、それぞれの年代を演じきった岡田准一さんの演技ですね。
特殊メイクの技術も素晴らしいです。
欲を言えば、90代のところはCGで首をいじって欲しかった。
腕や顔は老人になってるけど、首の筋肉が若々しいままだったので。。
改めて小説も読んでみたいと思います。
小説と言えば、ここ最近
原田マハさんにハマってます(^_^)