『DIALOG IN THE DARK』
何のことだか分かりますか??
ダイアログインザダークって、最初は何となく良くないものをイメージしてしまいましたが、
まっ暗闇の中で、触覚、味覚、嗅覚と
想像力をフルに使うアトラクションのことです。
8人で1つのユニットを組み、暗闇の中を約90分かけて探索するんです。
各ユニットには1人、アテンド役がいるんですが、このアテンド役をやるのは視覚障害者の方々。
普段は町で杖を持ってたり、盲導犬を連れてたりする人なんですが、
暗闇では本当に頼りになります!
中でどんなことをするのか、
全部言いたいとこなんてすが、これから行く人が見たら楽しさが減ると思うので、少しだけ。
まず入るとき、全員知り合いというわけではなく、意図的に他人と組むことが決まりだとか。
知り合いで同時に入れるのは8人のうちの4名だけ。
知り合いだけでやると暗闇での人間関係を徐々に構築していく楽しみがなくなるので。
暗闇に入ると、全員に自分の呼び名を決めてもらいます。
知らない人同士もそのニックネームで呼び合うとあっという間に親しみが(^-^)
本当に真っ暗なので、人がそばにいることが嬉しく感じます(笑)
アテンドの方の案内の元、みんなで列になって吊り橋を渡ったり、
輪になって少し広がって、ブラインドサッカー用のボールでキャッチボールをしたり、、
このボール、中に鈴が入ってるので、転がる音を何となく感じながらやると意外とみんな出来ててビックリ。
この時、誰かがボールを取り損ねてしまったんですが、
アテンド役の方が取ってきてくれて。
さすがですね。
しばらく進むと、中にbarがあって、
そこで食べ物や飲み物を注文して
飲食もします。
俺は、一番人気の
『お菓子の詰め合わせ(200円)』
を注文。
詰め合わせなので、ものがなんだか分かりません。
触って、匂いを嗅いで、
うーん、多分チョコレートだ
と思ってかじるとキャラメルだったー(笑)
なかなか口の中からなくならないから他のものをしばらく食べれない(笑)
そんな感じで
あっという間の90分を過ごして
いきなり明るいとこに出ると眩しすぎるので、まずは薄暗い部屋に通されます。
ここでも十分眩しいんですけど。
改めてメンバーを確認すると、
あ、この人意外と若かったの!?
とか、
こんな顔だったんだぁー、
とか。
顔をみると急に敬語になっちゃったり。
とっても不思議な経験をさせて頂きました♪
季節ごとにアトラクションの内容が変わるので、変わるごとに来る常連さんもいるんだとか。
今回は友人と四人で参加したけど、
そのうち1人で参加してみても面白いかも
でも…
勇気ないからまた友人と来るんだろうな(苦笑)
中原さん、こんにちは(o^-^o)
ダイアログインザダーク、全く聞いた事がなく、
どんなものなのか分からなかったので、
中原さんの記事を読んだ後、調べてみました☆
なかなか興味深い施設ですねぇ!
こんな施設があるなんて、知りませんでした(´・ω・`)
毎日、目を酷使して過ごしているだけに、
視覚以外を働かせて動くのは、
大変でありつつも、楽しめる時間なのかもしれませんね(〃^ー^〃)
今度友達を誘って行ってみたいなぁ(*^^*)
まみりんさん、こんにちは。
一度行ってみると良いですよ(^-^)。
おはようございます(^^)/
ダイアログインザダーク、そのような
アトラクションがあるんですね。
人は視覚から80~90%の情報を得ているので
視覚が使えないと、なんだか怖いぁと
思ってしまいますが、日頃意識して使って
いない感覚を使うというのもそれはそれで
とても貴重な体験ですね。
いつか、行ってみたいです。
みゆかたさん、こんばんは。
普段はそれだけ視覚に頼って生活してるんですねー。
なるほど(^-^)