舞台稽古状況


あともう1週間ほどで本番です。
衣装も決まり小道具もほぼ揃って、みんなだんだん本気モードになってきてます。
写真は柴崎にある演劇制作体VーNETの専用の稽古場。ちなみに着ているのは自前の稽古着です。
この稽古場は、立ち回りをやるにはちょっと天井が低くてやりづらいですが、なかなか味のあって好きです。
今回、ドラマでも活躍中の脚本家・小金丸大和さんがこの劇団の代表なので、この舞台のお話を頂きました。
二年前の『清水の次郎長』の時も小金丸さんが本を書いてたんですよ。ドラマでも二度程一緒にやったし、ここ数年とってもお世話になってます。しかも同い年なんですよ。
職業は違えど、お互い刺激しあって日々共に頑張ってます。
稽古の話に戻りますが、今のところケガもなく順調に進んではいます。でも、やはり舞台は難しいですね。ドラマみたいにやり直しは出来ないので、いつもと違った緊張感があります。
その時によってセリフの間や立ち位置が変わったり、全く同じものは二回はないですからね。ま、それが面白いのかもしれませんが。
とにかくもっと練習して、皆さんに楽しんでもらえるものを作りたいと思います。
頑張ります!
余談ですが、昨日渋谷で芸能プロダクションの人にスカウトされました(笑)
若く見えたのかな…。

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