東京スカイツリー(写真)が近くに見える、すみだパークスタジオにて、
劇団桟敷童子の
『紅夢漂流譚』
を観てきました。
桟敷童子っぽい雰囲気が滲み出たチラシですね。
今回は、ここの劇団員であり友人の新井結香さんが、かなり良い役を演じてました。
舞台上での存在感も出てきて、観てて嬉しくなりますね。
桟敷童子の名物である
『仕掛け』
は今回も満足出来ました。
ラストでは今まで普通に演じていた舞台が突如5つに割れ、上下左右にグワングワン揺れ、
舞台奥に突然、壁一面に無数の風車が現れてグルグル回り出したり…
とこんな感じでした。
看板女優の板垣桃子さんは、演技の幅がとても広くて素晴らしい女優さんです。
また来年も楽しみにしてます(^-^)。