舞台
『くちづけ』
を観てきました。
友人の女優、大見遥改め大見久代さんが出演しています。
主演は東京セレソンデラックスの主宰・宅間孝行さん、温泉へ行こうシリーズの加藤貴子さん。
軽く内容を言ってしまうと、まずこの2人が知的障害者で、あるとき同じグループホームで暮らすことになります。
その2人の出逢いから起こる出来事、またお互いの家族の抱える苦悩。。
本当にあった事件を元に、出演者とスタッフで実際に何度もグループホーム見学にも行って作り上げたそうです。
決してハッピーエンドとは言えないけど、ラストでは涙が止まりませんでした。
優しくて魅力的なキャストによる素晴らしい舞台を観て、来月の舞台に向けて気合いが入りました(^-^)
8月1日までは新宿のシアターサンモールでやってます。
そのあとは地方公演があるので、地方にお住まいの方はぜひ観に行って下さい!
加藤貴子さんの父親役を金田明夫さんが演じてるんですが、流石って感じです。
こちらも主役なんですが、愛情溢れるお父さんが今でも目に焼き付いてます。
あ、思い出すとまた涙が…(苦笑)