メサイア月詠乃刻追記

メサイア月詠乃刻、涙と拍手の中、無事に終幕しました。
色々あって逆にチームワークの良くなった座組。 今までのメサイア作品の中でも1番まとまりがあったのでは。 あくまで個人の意見ですが。
ファンの方にも本当に救われました。 Twitterやblogへのコメントや、公演中のお手紙、プレゼントなど、 すべてに癒されました。 改めて、ありがとうございました!
写真の一嶋黒子ですが、 まさかの日替わりパート(コニーのせい)を任され、楽屋でも家でもほとんどネタのことを考えてた期間がありましたね(苦笑)
意外と本番中にアイデアが出てきたり。 あんまり打ち合わせをガッチリやらないのがコニー流なので、行き当たりばったりの時もかなりありました。
初日はエクスカリバー。(※これは一慶師匠から頂いたネタ) 突撃!隣の晩ごはん。 ホーキンス。 へその緒。 過去に戻れる箒からの『それがメサイア!』 ジジを探す一嶋 バンド始めました 前に習え、百瀬くんにドーン!(※真一の奇跡のネタ) ひょっこりはん。 双子の兄です。 一嶋100%!
大阪では
一嶋100%からの百瀬100% シモシモ、オッケーバブリーからの『それがメサイア!』 百瀬くんにドーン(避けられる) 過去に戻れる箒『サードニグマ篇』
順番はバラバラだけど、これが全部だったはず。
役をはみ出してしまってないか、話の流れを壊してしまってないか、結構心配しながらでしたが、
やってる時は思い切りやらせてもらいました(笑)
でもここまで一嶋のキャラが崩れたら、なんだか威厳がなくなってしまうようで寂しくもあります。 加々美に死神呼ばわりされてましたが、一嶋の役づくりにおいてはまさに死神のようなイメージでしたね。 さすがは加々美くん(笑)
映画は今月クランクインですが、舞台の続編についてはどうなるか、、。 もし需要があるならやりたいと思ってはいるんですけどね。
でも
今後のメサイアシリーズがもっと多くの人たちに愛される作品になるよう、楽しみにしてます。

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“メサイア月詠乃刻追記” への4件の返信

  1. 裕也さん、こんばんは^^
    またもやタイミングが合わず、前のタイトルに間に合わなかったorz
    改めまして、メサイア月詠乃刻全公演お疲れ様でした!
    そして日替わり書き出して頂けて有難いです!!
    読みながら、あ、これとこれは見たなぁと思い出し笑いしてしまいました(^◇^)
    私は、一嶋係長のキャラは決して崩れてはいないと思ってます。だって、彼も人間ですもの。それに今回は百々瀬くんとだけのやり取りですし、一嶋さんの緩急の一つだと思っております(笑)
    それにもちろん、裕也さんの需要はあります!メサイアは候補生だけでは成り立たない世界ですし、今回もちゃんとアンケート書きましたよヽ(^。^)ノ
    これから映画撮影ですね。ここから気温も上がっていくのでスリーピースの上のメサイアスーツは暑いと思いますが…
    お身体ご自愛ください。裕也さんに少しでも癒しを届けられたなら幸いです~(^◇^)

    1. まりっぺさん、月詠乃刻ご観劇ありがとうございました。
      一嶋黒子、間違ってなかったようで良かったです。

      この先も、メサイアシリーズが若手俳優の登竜門みたいになると素晴らしいですね。
      そんな作品に出来るだけ力になれればと思ってます(^_^)。
      今後とも応援宜しくお願いしますね。

  2. 裕也さん。こんばんは。

    一嶋黒子、役作り大変だったんですね(-_-;)なんパターンもあるとはお持ってませんでした。そして一嶋さんの苦労全く知りませんでした(-_-;)
    私は大阪公演28日の夜公演で確か百瀬くんにドーン(避けられる) でした。
    加々美君に黒子。と呼び捨てされてたり気持ち悪い。と言われてるのも変な感じがしながら苦笑してました。

    一嶋さんとして
    役をはみ出してないか?、話の流れを壊してないか?威厳が無くなる。と書かれてますが私の中では全然問題ないです。
    何事も全力でされる一嶋(裕也)さんがカッコイイと安心して観てました。
    今回も席が後ろの方だったのでオペラグラスを持って行ってました。
    一嶋さんの顔の表情や仕草もバッチリ観てるので裕也さんの心配は皆無ですよ!

    映画のクランクイン今月なんですね。
    舞台の続編の映画・・・ストーリーもきになりますが舞台で気になるワードがあるので映画でその辺の事が分かればいいなぁと思ってます。
    映画での一嶋さんの活躍が気になります。
    もちろん活躍してくれるのが前提で大いに期待してます(笑)

    私は一嶋さんとメサイアシリーズに着いて行きます!

    1. 舞佳さん、こんばんは。
      一嶋黒子は役作りが大変だったと言うか、分かりやすく言うと、今まで作り上げてきた一嶋係長の軸がぶれてしまっているように思えて、その葛藤に悩まされた感じです。
      映画も早く台本見たいですね。
      頑張ります(^_^)。

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