ひと区切り

メサイア ー黎明乃刻ー 全19公演無事に終了しました。
刻シリーズの終了。
メサイアの終了。。
終わってから2日経ちますが、 もう2度と一嶋晴海になれないのかと思うと、未だに不思議な気持ちになります。
このシリーズのお陰で、たくさんの素晴らしい人たちに出会えました。
高殿さんや西森さん、毛利さん、 皆が認める才能ある人たち。 頭の中どうなってるの?と何度も思いました(笑)
プロデューサーを始めとする制作スタッフ。劇場の手配、キャスティング、稽古場運営、、 本番中で私たちが水分補給するための袖水(そでみず)を毎回用意してくれたり、弁当の手配などもろもろケアをしてくれてました。
舞台監督の深見さんたちの舞監チーム。 小道具大道具なケア、紗幕などの上げ下ろし、暗転中の銃やナイフの捌け。凄いチームワーク。好き。
照明チーム、音響チームは もはや演者と言っても過言ではない。一嶋対小暮のところでも、最後に一嶋が小暮を掴むところで照明がフッと変わる。その少し前から音楽の煽りが入る。だから良いシーンになります(^_^)
そしてサンプラーのカビちゃん。 150センチの小さい体で腱鞘炎になりながら鍵盤を打ちまくってくれた。 小さな巨人です。俺の義足の音のタイミング最高♪義足で蹴る音も最高!
舞台セットのデザインの松本わかこさん、あんなのよく考えるなぁ。凄い!
音楽の大内慶さん、曲ぜんぶやばい。泣ける。
映像チーム、最後の3人の映像カッコ良すぎるんだよなぁ。ずるい。
殺陣師の六本木。俺の意見(ワガママ)を取り入れてくれてありがとう。 白銀からずっとメサイアを支えてくれた人。
演出助手のきまたまき。あなたのお陰で段取りがかなりスムーズになりました。特に場当たりは最高!
毎日毎日、全員な汗だくの衣装を愛情持って洗濯&ケアしてくれる衣装チーム。 最後まで清潔な衣装をありがとう。
本番中にスリッパで頭叩かれても、舞台袖にスタンバイしててすぐに直してくれるメイクチーム。 銅ノ章からのメンバーがほとんど。一嶋のあの触覚はもう作らなくていいんだよ。寂しいねー。
他にも宣伝、物販、各劇場スタッフなどなど、、
誰一人と欠けていたらこんな良い現場にはならなかったと、 心から思います。
今まで一緒に戦ってくれて
どうもありがとうございました!
またみんなで何かやりましょう!!

Comment(15) | Trackback(0)

黎明乃刻 !

舞台『メサイア 黎明乃刻』 東京公演と大阪公演の計12公演を終え、残すところ東京凱旋公演の7公演。
一嶋晴海として生きられるのもあと7回かと思うと、1回1回の公演がとても重みのあるものに感じます。
ファンの皆さんの応援が今回は特に温かく、力を頂いています。 お花やプレゼント、お手紙もたくさん頂いて、メサイアという作品がもっと続いたらいいなと思います。
一旦この刻シリーズは完結ということで、残りの凱旋7公演を全力で駆け抜けたいと思います。
メサイア黎明乃刻の感想や質問はぜひこちらのコメント欄にお願いします(^_^)

Comment(2) | Trackback(0)