伊坂幸太郎の本

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『残り全部バケーション』
文庫本になってたので読んでみましたが、
やはり面白いですねー、伊坂幸太郎♪
『ゴールデンスランバー』
もかなりのものでしたが、これはまた素晴らしい。
きっと映像化するんでしょうね(^-^)
去年から小説を読む頻度が人生最大に増えて来てるんですが、今年読んだ中では今のところ一番好きですね。
幾つものストーリーがちょうどいいところで面白く絡み合う、心地よい感じが良い。
シリアスな部分をあえて軽めに描くようなところがまた、たまらなく良いです。
作家さんてホント凄いなぁと、つくづく感心します(^-^)

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“伊坂幸太郎の本” への2件の返信

  1. 中原さん、こんばんはヽ(^。^)ノ
    私も本は大好きです!
    どこへ持ち出しても自分の世界に入れるきっかけを作ってくれるのが本だと私は思っているので(^◇^)
    それにしても作家さんの脳内って一般人からすると一度覗いて体験してみたくなります(笑)
    あの話がどう繋がってとか、どうしてこういう解釈になるのかとか。
    その中でも神永学先生と高殿円先生の書かれる本が好きで何度も読み返します。
    そういえばここ何日かかけて久しぶりにメサイアの漆黒ノ章を見ました。やっぱり好きだし、綺麗な映像だな~と改めて思いながらまた観たいなと思ってしまいました(*^。^*)
    高殿先生がメサイアの新作を書かれるようなので、今から発売が発表されるのを楽しみにしています(^◇^)
    ここ何日か寒波で寒いですが、中原さんも体調崩さないようにお身体ご自愛ください^^

  2. まりっぺさん、こんばんは。
    先日、高殿円さんの『剣と紅』を読んだとこでした。
    来年の大河ドラマになるんですね。
    主役の井伊直虎は男社会の戦国時代に初の女城主になった人物。柴咲コウさんがやるということで、今から楽しみです♪
    高殿円さんはメサイアの舞台のときに1度ご挨拶だけさせてもらったんですが、とても感じの良い女性でしたね。
    メサイアの小説も頂いて(^-^)
    また高殿円さんの作品に出れたら嬉しいですね。
    メサイアの新作も、待ち遠しいですね。

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