映画『黄金を抱いて翔べ』


妻夫木聡主演映画
 
『黄金を抱いて翔べ』
 
を観てきました。
演出、脚本はあんまりしっくりこなかったけど、
俳優陣がすっごく良かった!
 
妻夫木くんはなんでこんなに魅力が溢れてるのか!?
 
と思いながら観てました(笑)。
浅野忠信さんも良かったなぁ。
あと、浅野忠信さんの奥さん役の方、
最近ドラマでも良く見かけるけど、ちょっと好みです(笑)
 
名前とか何も知らないんですけど、
結構有名なんでしょうね。
誰か知ってる人いたら教えてください(^_^)。

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ブラジル


と言っても外国のことじゃありません。
俺が好きな劇団のひとつ
劇団ブラジル。
赤坂レッドシアターにて
『行方不明』という芝居を観てきました。
ブラジルの中ではまあまあって感じの作品でしたが、個性的な役者陣が楽しませてくれました。
(この作品は11月25日で終了してます。)
主演は櫻井智也(MCR)
この人、小劇場界ではかなり有名人。
直接話したことないけど、芝居のナチュラルさがハンパない。
そして、ダメな男をやらせたら更に凄い。
12月も、19(水)〜23(日)に
『肉のラブレター』
(下北沢・駅前劇場)
で主演をやるので、芝居好きな方はぜひ観てみて下さい。
間違い無く
小劇場の面白さを体感出来ると思いますよ(^_^)。
友達の金沢涼恵ちゃんも出ています。

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里見八犬伝


新国立劇場・中ホールにて
舞台『里見八犬伝』
を観てきました。
主演はAAAの西島くん。
彼はよく舞台やってますね。
今年の頭にシアターコクーンで蜷川幸雄さんの舞台に出てたのも観ました。
 
ま、今回は友人の市瀬秀和くんが出てるので行ったんですが。
市っちゃんは殺陣の稽古仲間で、しかも同い年。
殺陣は俺よりはるかにうまいけど、仲良くさせてもらってます。
石垣佑磨も市っちゃんのことを
『日本の俳優で五番目以内に入る腕前…』
って言ってたくらい。
今回は棒の立ち回り。
ちゃんと棒の重さも表現した上でのスピード感。
なかなか真似できません。
このキャストの中では山口馬木也さんもうまかったですね。
俺ももっと練習しないと!
芝居もなかなか良かったし、オススメです。
って今日まででした(苦笑)。

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映画『悪の教典』


三池崇史監督、伊藤英明主演
映画『悪の教典』
を観てきました。
ニュースでは大島優子が『嫌いです』と言ったとかで話題になってるようですが。
俺は作品としては好きです。
本来、ハッピーエンドにならない作品はあまり好きじゃないけど、
これは何となく好きです。
伊藤英明も海猿のイメージを払拭する良い転機になったかも。
ぜひ観てみて下さい(^_^)。

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銀英伝・おまけ


写真は三階席の一番後ろから見た風景。
ここまで届くようにと意識してたつもりだけど、ちゃんと伝わってましたか? 
やっと体の疲れが取れてきて、ほぼ通常通りの動きが出来るようになりました(笑)。
終わってすぐは背中が痛すぎて仰向けでは眠れなかったから、もうだいぶ楽(^_^)。
 
さて、前回書ききれなかった感想を。
 
主演の横尾渉、二階堂高嗣の2人。
渉はそんなにガッツリ絡まないし、それほど話もしてなかったんだけど、稽古の中盤あたりから少し仲良くなったかな。
実は顔合わせ・本読みの時から台詞まわしについて何度かダメ出ししてて、
最初はうるさいオジサンだと思われてたかも(笑)。
本番になってもついつい気になって言ってしまってるんだよね。
ごめんね。
俺から見ても初めと比べたらちゃんと努力の成果は出てたから。
 
でも本番中、セットの裏で2人で待機してる時に押し合いしたり(笑)。
楽しくやれました。
 
ニカちゃんは、もう息子のような感覚で(笑)。
あれだけ一緒のシーンがあったから、かなり言ってしまってたよね(苦笑)。
でも、日に日に成長していくニカを見てて、頼もしささえ感じたよ。
 
何年か経ってまた、二人と共演してみたいですね。
 
ラインハルト役の間宮祥太郎。
19歳とは思えない堂々たる演技にはもの凄い大きな可能性を感じました。
それでいてプライベートは礼儀正しい青年。
ちょっと天然入ってるけど(笑)。
 
オフレッサー役の山神くん。
諸事情により急遽ピンチヒッターで稽古中盤あたりからの参加にもかかわらず、演出家からの要望に最後まで食らいついていました。
精神的なプレッシャーはハンパなかったと思いますが、明らかに一回り大きくなったと思います。
 
俺がプレッシャーかけてたのかも…。
 
デアデッケン役の小林且弥(ヒゲボウズ)。
個人的に彼の芝居が大好きですね。
立ち回りも、演技重視のアクション、デアデッケンの性格をうまく表現してて。
顔は俺と同じくらい昭和顔ですが(笑)。
これからもっと活躍するでしょうね。
 
他にも岸祐二さん、廣瀬大介くん、志賀さん、など個性的な俳優さんたちと一緒にやれて、
また少し成長させてもらった気がします。
改めて
ありがとうございました!

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公演終了!


舞台『銀河英雄伝説
     輝く星 闇を裂いて』
無事に千秋楽を迎え、打ち上げも朝まで盛り上がってきました(^_^)。
まず、今回お世話になったスタッフ、キャスト、関係者の皆さん、そして観に来てくれたお客様に、心から感謝!
 
そして今回はものすごく重要な役柄をやらせてもらって、
本当に良い経験になりました。
 
心地良い緊張感の中、毎日が楽しかった。
でも千秋楽はやっぱり一番楽しかったですね。
 
二階堂演じるロイスとのシーンでも、感情入りすぎてヤバかった…(苦笑)
 
殺陣シーンも、最後は満足の出来でした。
最後の殺陣、シェーンコップとの立ち回りは
男と男の意地のぶつかり合い。
それが日に日にリアルになってきましたね。
何度か観た人はもしかしたら分かるかもしれませんが、
俺の最後のシーンの長斧、
土日は更にリアルを追求して、2〜3倍くらいの重いやつに変わったんです。
2人ともガタイが良いから大丈夫でしたが、初めに持った時は
『本気ですか?』
って思ったほど(笑)。
そんなガチのアクションを共にやり通した
岩永洋昭という男…
 
たいしたやつです。
 
写真はその岩永洋昭と、
 
赤毛の横尾渉の後頭部です(笑)。
 
観に来て下さった方からの感想、
大歓迎です(^_^)。

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銀英伝キャスト紹介・4


劇中で奥さん役・エリザベートを演じる、コトウロレナちゃん。
ルーマニアと日本のハーフなんです。
ちょっと天然なところが現場の雰囲気を和ませてくれます(^_^)。
今回は複雑な夫婦関係を少ないシーンの中で表現していくので、かなり苦労しています(苦笑)。
少しでも多く伝わればうれしいですね(^_^)。
 
さて、もう今日から後半戦です。
集中して頑張ります。

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楽屋風景!


今回の楽屋はケスラー役の岸祐二さんとの二人部屋と予想してたんですが…
なんと!
舞台では初の1人部屋!
シャワー、トイレはもちろん、冷蔵庫や加湿器も完備。
 
逆に落ち着かない(笑)
さっき名前を出した岸祐二さん、もともとカーレンジャーのレッドだったんですよ。
 
今回初めてお会いしたけど、話しやすい兄貴分って感じです。
岸祐二さんは銀英伝の舞台は2度目の出演だそうですが、前回とは違うキャラクター。
と言うことは…
 
俺もまた違うキャラクターで出演させてもらえるかも!?
今回の評判が良ければ実現するかな(^_^)。
 
とりあえず、ゲネプロ&初日頑張ります!

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東京国際フォーラム!


いざ小屋入り!
写真はエントランスから外を撮った風景。
本当は外観を撮りたかったけど、鍵がかかってて出れませんでした(笑)。
約1500席…。
今までやった中で一番大きな劇場だから、自然と気合いも入ります。
明日初日だけど、日曜日には終わっちゃうんだと思うと、一回一回の公演をより大事に演じて行こうという気になりますね。
逆に言えば、毎回集中力MAXでも、何とか最後までは持つかなと(笑)。
 
さて、楽屋はどんな感じなんだろ?
 
最後の稽古頑張ってきます(^_^)。

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銀英伝・キャスト


ハルテンベルク伯爵役の三上俊くんです。
戦国鍋テレビなどで人気の俳優さんで、俺の友人にも熱烈ファンがいるほどです。
今回の舞台では俺の演じるリューネブルクの妻・エリサベートの兄・ハルテンベルク伯爵で、ちょっと嫌な役ですが、プライベートは爽やかなイケメンです。
二幕の最初の方で俺と二人のシーンがありますよ。
 
今日は稽古打ち上げ。
稽古場のレストランで一次会、二次会は恵比寿にて少人数でこじんまりと。
なかなか面白い作品になってきたと思いますが、本番までまだまだ追求してみたいと思います。

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